
セブの両替所と持参する現金・紙幣の選び方
更新日:2026年10月1日
セブで現金を使うには
フィリピンの通貨はフィリピンペソ(₱、PHP)です。日本円、米ドル、ユーロ、人民元など、取扱いの多い通貨の現金を持参できます。日本円はセブでも両替できます。
到着後の最初の両替は、空港の国際線ターミナルで済ませられます。市内ではCore Pacific、GPC Money、SMの各ショッピングモール内にある両替所のレートが良好です。現在はほとんどの両替所で本人確認書類が必要です。
ATM、カード、QRコード決済はセブでの現金引き出しの記事をご覧ください。このページでは、現金の両替について説明します。
空港での両替
マクタン・セブ国際空港の国際線ターミナル(ターミナル2)には、レートのよい両替所があります。建物の中、出口の向かい側です。外から直接入ることはできません。到着後にすでに建物を出てしまった場合は、出口の警備員に航空券を見せ、両替所へ行きたいと伝えてください。
一度に全額を替えず、空港では最初の数日分を両替し、残りは市内で替えるとよいでしょう。
どの通貨を持参するか
米ドルはどの両替所でも扱っており、売値と買値の差が最も小さい通貨です。ユーロ、人民元などの主要な通貨も両替できますが、米ドルのようにすべての両替所が扱っているとは限りません。
日本円もセブで両替できるため、そのまま持参できます。BDOとBPIも円を取扱通貨に含めています。ただし、銀行での両替は、その銀行に口座がある顧客向けです。
受け付けられる紙幣
破れ、ペンの書き込み、テープ、ひどい汚れのない紙幣を用意してください。破れた紙幣は受け付けてもらえないか、低いレートでの両替になります。
100米ドル札は、2013年から発行されている新しいデザインを用意します。中央に青い立体ストライプが入ったものです。青い帯のない1996〜2013年の旧デザインは、状態が非常によいものでも取扱いに消極的です。それより古い紙幣は受け付けられません。
高額紙幣の方が、小額紙幣よりややよいレートで両替できます。
セブ市内の両替所
Core Pacific、GPC Money、SMのショッピングモール内にある両替所は、レートが良好です。
銀行で両替できるのは、その銀行に口座がある顧客だけです。
両替の手順と本人確認
ほとんどの両替所では本人確認を行うため、身分証を持参します。パスポート、滞在延長後に取得したACR I-Card(外国人登録証)、運転免許証が使えます。
初回は用紙に必要事項を記入し、Webカメラで顔写真を撮影します。
現金の持込み
外貨の合計がUS$10,000相当を超える場合は、渡航前にeTravelで、または空港の税関窓口で申告します。米ドル、ユーロ、人民元などを複数持つ場合も、すべて米ドルに換算した合計額で判断します。
ペソは1人50,000ペソまでです。制度上はペソと外貨の限度額は別ですが、航空会社の担当者や入国審査官がその違いを把握していないこともあります。申告せずに運ぶなら、ペソを含めて合計US$10,000相当以内に収めておくとよいでしょう。
US$10,000相当を超える現金を持ち込むこと自体は可能です。ただし申告が必要で、資金の出所と使い道を示す書類を求められる場合があります。詳しくはフィリピン入国の記事をご覧ください。
日本からの持出しでは、現金などの支払手段が合計100万円相当を超える場合、日本の税関への申告も必要です。
両替とフィリピンの持込み情報は2026年9月23日、日本円の取扱いと日本側の申告は2026年9月24日に確認したものです。